はじめに
Excelに限ったことではないのですが、入力中に文字の種類を変更できると、入力モードの変更が省略できるので、タイピングが効率化することがあります。
元から狙いの文字種にしておくというのも手ですが、それが面倒な場面で役立ちます。
入力中の文字種を変更する方法はファンクションキー単体を押下する方法とショートカットキーを押す方法があります。
なお、ショートカットキーについてはWindowsとMacで割当が異なるので注意が必要です。
シノ
良く使うものを1つ覚えるだけでも快適になりますよ！
文字種を変更するファンクションキー
文字種を変更するファンクションキー
ファンクションキー
『F6』：ひらがな
『F7』：全角カタカナ
『F8』：半角カタカナ（半角化）
『F9』：全角英数字
『F10』：半角英数字文字種を変更するショートカットキー
文字種を変更するショートカットキー
ショートカットキー(Windows)
『 Ctrl + U 』：ひらがな
『 Ctrl + I 』：全角カタカナ
『 Ctrl + O 』：半角カタカナ（半角化）
『 Ctrl + P 』：全角英数字
『 Ctrl + T 』：半角英数字Macの場合はショートカットキーの割当が異なります。
以下の通りとなります。
ショートカットキー(Mac)
『 Ctrl + J 』：ひらがな
『 Ctrl + K 』：全角カタカナ
『 Ctrl + ; 』：半角カタカナ（半角化）
『 Ctrl + L 』：全角英数字
『 Ctrl + : 』：半角英数字おわりに
こういう機能一覧を分かりやすく作りたいと思ってまとめ画像を作成しました。
いざ作ってみるとレイアウトに苦労したり配色がうまく決まらなかったり結構大変で、サラっとした分かりやすい画像も作成者は苦労して作っているのだろうなと実感しました。
画像作成ソフトの使い方も上達して、分かりやすい情報を発信できるよう精進します。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました！
当ブログはエクセル関数の擬人化キャラクター記事をメインコンテンツとしています！
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