はじめに
7つある企業会計原則の一般原則がなかなか覚えられない・・・
そんな資格試験の受験生、会計実務担当者の方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
ここでは資格試験や実務で企業会計原則の一般原則を覚える必要がある方向けに、覚え方について解説します。
かなり苦しいものではありますが、語呂合わせもイラスト付きで紹介しています。
画期的な語呂合わせ等での覚え方ではなく、7つの原則の頭文字「しせしめけほた」をどのような方法で覚えるか?
そういったアプローチでの覚え方を解説した記事であることを念頭に、もしよろしければ続きをご覧頂けますと幸いです。
企業会計原則の一般原則とは
企業会計原則の一般原則とは何か、簡単に説明しています。
覚え方だけ読みたい方は飛ばして下さいね。
企業会計原則とは、企業が会計を行う上で守らなくてはならない基準のことです。
決算書の監査においても、この原則に則って作成されているのかをチェックされます。
企業会計原則は一般原則、損益計算書原則、貸借対照表原則の3つの原則で構成されています。
一般原則は他に包括的原則とも呼ばれており、企業会計全般における理念・理想・指針を示しています。
そのため、他の2原則が対象としている貸借対照表と損益計算書についても範囲内としており、上位的な位置付けとされている原則です。
7つの原則「しせしめけほた」
企業会計原則の一般原則は更に以下7つの原則から構成されています。
尚、それぞれの原則の意味内容については割愛させていただきます。
1:し → 真実性の原則
2:せ → 正規の簿記の原則
3:し → 資本取引・損益取引区分の原則
4:め → 明瞭性の原則
5:け → 継続性の原則
6:ほ → 保守主義の原則
7:た → 単一性の原則
これら7つの原則を漏れなく覚え、抜けが無い様に書き出すためには覚えることが必須となりますが、7つとはいえ覚えるのはなかなかに困難です。
これらの頭文字を上から読むと「しせしめけほた」となります。
つまり、7つの原則の名称さえ覚えていれば「しせしめけほた」に従って列挙することができます。
「しせしめけほた」の問題点
しかし、この「しせしめけほた」というのは何の語呂合わせにもなっていません。
語呂合わせになっていない音の羅列を覚えるのはなかなか大変です。
少しでも覚えやすくなるような方法を以下で提案します!
問題点に対する解決策、覚え方
新星指名ケイホたん!(しんせいしめいけいほたん)
先程は読みの頭を取りましたが、今度は先頭の漢字一文字をとって並べてみます。
1:しん → 真実性の原則
2:せい → 正規の簿記の原則
3:し → 資本取引・損益取引区分の原則
4:めい → 明瞭性の原則
5:けい → 継続性の原則
6:ほ → 保守主義の原則
7:たん → 単一性の原則
「しんせいしめいけいほたん」となります。
この方法のメリットは同じ「し」から始める『真実性の原則』と『資本取引・損益取引区分の原則』が区別されることです。
しんせいしめいけいほたん、しんせいしめいけいほたん、しんせい指名けいほたん、しんせい指名ケイホたん、新星指名ケイホたん…
お酒を提供するお店に突如現れた新星、ケイホたんを指名する!みたいに聞こえてきませんか?(苦しい)
少しでも強くインパクトが残るようにイラストを起こしてみました。
ケイホたんを推す勢いで一般原則の語呂を覚えてしまいましょう!
語呂合わせと言うには、かなり無理があるんじゃないでしょうか…
インパクトはあるんですけどね…
キャラクターに「しせしめけほた」と言わせてみる
私は趣味のイラストを活かして、自分の描いたキャラクターに吹き出しをつけて
「しせしめけほた」というセリフを言わせるという風変わりな方法で覚えることにしました。
何の語呂合わせでもない音の羅列を覚えるのにはインパクトが必要です。
例えば、自分の好きな有名人が振り向きざまに「しせしめけほた」と言うところをイメージする。
一般原則の内容に一切踏み込まず、開き直って「しせしめけほた」の覚え方のみを解説する当ブログ記事を読む。
方法は様々だと思います。私は手を動かしたのが良かったのかもしれません。
パソコンのTips(便利テクニック)風画像にしてみる
万が一、役に立つかもしれないのでパソコンのtipsみたいに「しせしめけほた」を並べた画像を掲載します。
色と情報が一気に目に飛び込むインパクトで印象を与えて記憶が残らないかというアプローチです。
便利なショートカット一覧かと思いました。
まとめ
Google検索で「しせしめけほた」と調べると意外にも企業会計原則の一般原則をこの頭文字羅列法で覚えたという情報がヒットしました。
企業会計原則の一般原則7つを記憶するのに苦労されている方は少なからずいらっしゃるようです。
会計資格の学習範囲には記憶しなければならないことも多く、少しでも記憶する手間は省きたいものです。
一つでも多く「これだけは完璧に覚えた!」と言えるものがあることは、自信と安心に繋がります。
長い期間に渡り学習を進める中で、確実に前に進めたと思えるからです。
勉強を頑張る方々に少しでもお役に立てればと思い記事を起こした次第です。
最後までご覧頂きありがとうございました!
この他にも、簿記の借方と貸方が左右どっちなのか?を覚える方法について記事を投稿しています。
あなたは既に完璧にマスターしていても、誰かに教える時に覚え方の知識が必要になるかもしれません。
短い記事ですので、宜しければぜひ覗いてみてください!
コメント
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